柏市の相続

柏市で相続手続きなら『相続と終活の相談室』

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柏市の相続 お役立ち情報(自分で手続きされる方のために)

【行政窓口】

柏市役所:277-8505 柏市柏5丁目10番1号

     04-7167-1111(代表)

 湘南支所:277-8503 柏市大島田48番地1(沼南庁舎内)

     04-7191-7314(総務課)

     04-7190-5753(窓口サービス課)

 田中出張所:277-0813 柏市大室249番地1

      04-7133-1000

 増尾出張所:277-0033 柏市増尾3丁目1番1号

      04-7174-7211

 富勢出張所:277-0825 柏市布施834番地1

      04-7131-6622

 光ヶ丘出張所:277-0062 柏市光ヶ丘団地200番5号

      04-7172-2702

 豊四季台出張所:277-0845 柏市豊四季台1丁目1番116号

      04-7144-1000

 南部出張所:277-0044 柏市新逆井2丁目5番13号

      04-7173-1000

 西原出張所:277-0885 柏市西原3丁目2番48号

      04-7154-2000

 松葉出張所:277-0827 柏市松葉町4丁目11番地

      04-7133-2200

 藤心出張所:277-0034 柏市藤心4丁目1番11号

      04-7176-3700

 高柳出張所:277-0941 柏市高柳1652番地10

      04-7193-1110

 柏駅前行政サービスセンター:277-0005 柏市柏1丁目1番11号(ファミリかしわ3階)

      04-7168-5500

 柏の葉サービスコーナー:277-0871 柏市若柴173番地8(柏の葉キャンパス151街区SB-4) 

      04-7134-6700

 

 【不動産登記管轄法務局】

千葉地方法務局柏支局 ➤:277-0005 柏市柏6丁目10-25

           04-7167-3309

【金融機関】※銀行の名義変更は各支店で行うことが有ります。その場合、相続人のそばの支店で行うわけではありません。相続人の負担の大きい手続きですし、多少の知識が必要です。

 ゆうちょ銀行はどちらの郵便局でも手続き出来ます。

 

柏市の人口と65歳以上の高齢者の現状

 柏市の人口は、426,128人(令和2年4月1日現在)。

 そのうち、65歳以上の高齢者の人口は110,162人で、人口の25.9%です。

 この25.9%というのは千葉県の市町村の数54の中で10番目に若い街です。

 千葉県の平均が27.0%

 日本の平均が28.7%

ですので、かなり若い街と言えるのではないかと思います。

 大きな街というのは、若い人たちが集まるので、基本的に若い街といえるのですが、柏市はそれに加えて、街の開発も積極的に行っています。

 大きな街ですが、土地もあり、鉄道網も充実していますので、まだまだ開発の余地があるようです。

 しかし、高齢者の割合が低いといっても、その数は110,162人ですので、一般の市の人口以上の高齢者がいるという状態です。

 

柏市の人口ピラミッド

 実際に将来の人口構成がどうなっているかを調べてみると、2040年には、高齢化率は32.68%に上昇している予想があります。

 さらに、2020年には少なかった、90歳以上の方が、非常に多くいられます。

柏市の情報

 柏市(かしわし)は、スマートシティの先駆けとなっている街で、人口は約42万人。千葉県内では市川市に次いで約7万人の差で第5位の人口規模である街。商圏人口は16市3町の237万人(2016年度調査)に及び首都圏のベッドタウンです。

 東武野田線〈アーバンパークライン〉開通により柏駅は交通の結節点となりました。

 東京のベッドタウンとして開発が進み、多くの森や農地が大規模な団地などへと転用され、人口は急激に増加したといわれ、乗降客数の増加に対応するため、国鉄は通勤五方面作戦にて常磐線の複々線化を行いました。柏駅日本初のペデストリアンデッキが建設されたことで知られ、そごう、髙島屋、丸井などの百貨店をはじめ多くの商業施設が進出し、遠く茨城県埼玉県からも買い物客を集めました。1980年代以降は柏駅周辺に若者向けの商業施設が次々と開店し、千葉県の商都船橋市と並ぶ東葛地域随一の商業拠点となりました。JR柏駅の乗降客数は、第4位です。

 鉄道での千葉市へのアクセスが悪く、常磐線やつくばエクスプレスなどで東京への移動が便利なことからいわゆる「千葉都民」が多いといわれています。

 近年では新通勤五方面作戦で提示された計画を継承して開業した首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス沿線のほか、東武野田線(アーバンパークライン)沿線などでは、新興住宅地の開発が加速し、東京都区部へのアクセスの良さからも、大規模マンションや住宅街が林立し、商業施設の充実、整備された公共施設、自然豊富な住環境が整っています。

 買って住みたい街 においても、首都圏第5位を記録するなど定住を目的としたファミリー層を中心に支持を受けています。

 柏の葉キャンパス駅周辺には研究・教育施設が集約し、公共団体・企業・大学が連携して国際学術都市、次世代環境都市構想が進行しています。

 市中央部は東武アーバンパークライン・JR常磐線、国道6号・国道16号が交差する交通の要衝となっています。

 市北部はつくばエクスプレスが通り、大学、研究所、産学連携施設などが置かれ、文教地区としての顔を持つ柏の葉地域が中心となっています。

 また、高齢化率が40%を超える豊四季台団地では柏市と東京大学、UR都市機構の三者による共同プロジェクトが始まり、これを皮切りにした超高齢化・長寿社会に対する一連の対策は「柏プロジェクト」としてしばしば話題となっています。